ピドスコープ
5月10日(水)年少・中・長の新入園児さん対象に『ピドスコープ』で足の裏の写真を撮りました。
ピドスコープの撮影は少し暗い部屋でおこなうため、年少さんは少しドキドキしながら順番を待ち撮影していました。
次回の撮影は卒園時です。ぞうりを履いての生活でどれだけ足が変化するか楽しみですね。
『ピドスコープ』とは・・・足の裏の写真を撮るものですが、ただ撮るのではなく、足の骨格までもレントゲンのように撮れる測定器です。入園した際、全員が足の裏の写真を撮ります。しっかりと足が地面に接地しているかどうか見ることが出来ます。親指・小指が内側に傾いていたり、土踏まずの形成が遅れているなど、様々なお子様がいらっしゃいます。しかし、卒園までぞうりを履いて園生活を送ることで、足の形が改善するといわれています。


